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『患者さんを生活者としてとらえ、その人らしく地域で生活できるよう
質の高いリハビリテーション看護を提供します』
私たちはリハビリテーションが円滑に進むよう身体管理をすると共に、患者さんがどこでどのように生きていきたいのかを引出し、生活を再構築し安心して暮らせるよう、『再びその人らしく生きる』を支えています。
また、看護部では「身体拘束しない看護」に経年取り組んでおり、現在は胴抑制帯、車いすベルト、つなぎ服などによる身体拘束はしていません。さらに“眠りスキャン”を活用した「夜間の排泄支援」にも積極的に取り組んでいます。スムーズに自宅退院希望を叶えるためにも、看護研究を通してその結果を臨床看護に生かしています。
リハビリテーション看護の魅力は、患者さんの回復を日々感じながら、その喜びを共有し、再びその人らしい一歩を踏み出す伴走者であり得ることだと考えています。
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
副院長/看護部長(認定看護管理者) 小坂 智恵子
自立した看護職としての能力を身に付けることができるように、継続的、主体的に学び、看護師としての基本的能力の開発とリハビリテーション看護のキャリア形成ができるように、キャリアラダーシステムを導入しています。 キャリアラダーが目指すものは「自己の課題が明確になり、目標を持ち主体的に学習に取り組むことができる」「個人のキャリアプランに応じて、継続的に学び続けることができる」です。

新卒看護師が3年間で「自立した看護師」になるよう育成しています。
経験のある中途採用者についても、
入職時にレベルcheckをして、
自分の合った”キャリアラダー”レベルから
再スタートできます!!
| 4月 |
オリエンテーション 感染管理 医療安全Ⅰ 摂食嚥下障害患者の看護 排泄障害患者の看護 |
|---|---|
| 5月 | 病棟での看護技術研修 受け持ち開始 リハビリテーション看護Ⅰー① |
| 6月 |
夜勤研修 リハビリテーション看護Ⅰー② |
| 7月 |
多重課題への対応 多職種連携 |
| 9月 |
急変時の対応 |
| 10月 | 医療安全Ⅰー② 静脈注射 |
| 11月 | 看護倫理 |
| 2月 | 事例検討 |
| 3月 | 修了式 |
学研ナーシングサポートのeラーニングシステムを導入しております。
パソコン、スマートホン、タブレット等での閲覧が可能です。ご自分のIDが付与されますので、いつでもどこでも学習することができます。
当院での経験、業績を踏まえて適切と評価された場合、派遣研修で資格取得ができます。
研修にかかる時間、費用が保証されます。
働きながらキャリアアップができ、資格取得後は力を発揮し活躍できるフィールドがあります。
嚥下訓練の様子
摂食嚥下認定看護師
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