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医療連携について

患者さんのご紹介について

当科では地域における医療連携を大切に考えております。ご紹介頂いた患者さんのうち、当院でのリハビリテーション及び手術等の治療が一段落し症状が軽快した方は、適切な地域医療機関あるいは、御紹介いただいた医師会の先生へ逆紹介することを原則としています。
 

回復期リハビリテーション病棟への入院

対象患者

脳血管疾患、頭部外傷、四肢の切断、脊髄損傷など回復期リハビリテーション病棟入院適応疾患で、原則として発症から比較的早期に入院の可能な方。なお、脊髄損傷、大腿骨頸部骨折等の整形外科疾患については一般病棟に入院となる場合もあります。

入院申込方法及び入院の可否

当院様式「診療情報提供書II」に記入し、貴院で使用されている「診療情報提供書」とともにFAXにて当院へご送付ください。
午前中にお受けした分は到着日の午後に拝見させていただき、原則として当日中に電話で入院の可否をご連絡いたします。午後に到着した分は翌日の午後に拝見させていただきます。土曜日・日曜日・祝日・年末年始など休院日の場合は直近の開院日に拝見いたします。

申込用紙はこちら⇒診療情報提供書IIダウンロード (R3.10)

ご留意事項
  • 入院待機期間を2週間以内に短縮するため、診療情報提供書を拝見した日から2週間程度の空床予定を考慮しながら患者さんの受け入れの可否を決めさせていただきます。従って、前日ご依頼を受けた患者さんは「入院否」であってもその後、退院予定者があり、当日の患者さんは「入院可」ということがございます。
  • 同一患者さんのご依頼は原則として1回のみとさせていただきます。ご了承ください。
  • お送りいただいた資料では十分な情報が得られないときは、追加の資料や患者さん・ご家族の来院をお願いすることがあります。
  • 重度の頚髄損傷など重症疾患は、受入患者数に限りがあります。

一般病棟(整形外科・リウマチ科)への入院

原則としてFAXにて、貴院所定の「診療情報提供書」及び当院様式「診療情報提供書II」をお送りください。回復期リハビリテーション病棟と同様に取り扱わせていただきます。

 

お問い合わせ先

03 (3616) 8600 (代表)

担当:事務室医事係

 

 

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