5F病棟
5F病棟は、48床の回復期リハビリテーション病棟です。
脳血管障害や外傷性脳損傷などによる麻痺や高次脳機能障害、嚥下障害を持つ患者さんを中心に日常生活の拡大や生活の再構築に対する支援を行っています。
患者さんが希望される退院後の生活を目指して、医師・看護師・リハビリスタッフ・医療相談員などでチームを組み、さらに、薬剤師・栄養士など院内の多職種が連携しながら、チーム医療を展開しています。リハビリスタッフとの情報の共有化を図るために、事例検討のカンファレンスを定期的に行っています。
病棟の雰囲気は明るく活気があり、患者さんやご家族の話にじっくり耳を傾ける場面が多くみられます。チームワークを大事にし、患者さんに信頼される看護が提供できるよう日々努力しています。
部署紹介